研究会の歴史

企業評価システムの開発および中小企業への適用(診断・評価・提案)を中心に活動しています。
また、活動成果についての対外的な発表もおこなっています。


・1999年10月
  中小企業の経営革新を支援するために「中小企業の経営革新のための評価システム(以後、評価システム)」を作成する目的で
  「企業格付研究会」として設立しました。

・2004年11月
  製造業版、流通業版の評価システムを完成させ、「企業診断ニュース(現TOKYO SMECAニュース)」に記事を掲載しました。

・2005年10月
  引き続き、サービス業版の評価システムを完成させました。

・2012年12月
  評価システムに改良を加え、業種統合版評価システムを完成させました。

・2013年11月
  見直しを進め、中小企業診断協会主催「中小企業経営診断シンポジウム」において成果発表をおこないました。

・2015年1月
  東京都中小企業診断士協会主催「活動成果プレゼンコンペ大会」において成果を発表しました。

<2015年以降、随時、評価システムを活用した企業診断をおこない、そこから得た知見を評価システムの改善・改訂に活用しています。>

・2017年4月
  2017年版「中小企業の経営革新のための評価システム」を完成させました。

・2018年4月
  研究会名を研究活動実態に合わせ「企業評価システム実践研究会」に変更しました。

・2022年10月
  2017年版の発行以降、改良を進めてきた「2022年版企業評価システム」を、
  東京都中小企業診断士協会
T-SMECAニュースデジタル2022年10月号に発表しました。

以後、経済環境、社会情勢の変化を踏まえ、また、企業診断から得た知見を反映させ、改訂検討を進めています。